BPMN Modeler

BPMN Modeler は、BPMN 2.0 の業務プロセスを設計・編集するエディターです。パレットから要素をドラッグして配置し、つないで、プロパティを設定します。設計した定義は BPM Console からデプロイして実行できます。

エディター(application/x-bpmn, application/bpmn+xml)です。

開く

Content Browser で BPMN ファイルを開くか、新規作成します。

画面構成

  • パレット(左) — Events / Tasks / Gateways / Sub-Processes / Data / Artifacts / Swimlanes
  • キャンバス(中央) — ダイアグラムの描画領域(プール/レーン)
  • プロパティ(右) — General / Forms / Input&Output / Listeners / Extensions(選択要素に応じて変化)
  • ステータスバー — 保存状態(保存中/変更あり/保存済み)

主な操作

プロセスを設計する

  1. パレットから要素(イベント・タスク・ゲートウェイなど)をキャンバスへドラッグします
  2. 要素どうしをシーケンスフローでつなぎます
  3. 要素を選択し、右のプロパティで ID・名前・種類ごとの設定を行います

要素を設定する(例)

  • ユーザータスク — 担当者、候補ユーザー/グループ、フォームキー
  • サービスタスク — 実装方法(Java クラス/式/コネクター/委譲式)、コネクターの入出力
  • ゲートウェイ — 排他・並行・イベントベースなど。条件式(例: \${amount > 1000}
  • タイマーイベント — 日時/期間(例: PT1H30M)/繰り返し

入出力・リスナー

Input/Output タブで入出力パラメーター、Listeners タブで実行リスナー/タスクリスナーを設定します。

定義を管理する

定義の管理から、メッセージ・シグナル・エラー・エスカレーションを追加・編集・削除できます。

保存する

Ctrl+S で保存します。名前を付けて保存したファイルは、チップを Content Browser へドラッグして保存します。

ヒント

  • ショートカット: Ctrl+S 保存、Ctrl+ZCtrl+YDel 削除。
  • 何も選択していないときはプロセス全体(ID・名前・開始可能ユーザー/グループ)を設定できます。