Open Source · Integrated Web Operations Platform

コンテンツも、
業務も、
データ連携も、
これひとつで。

MintJams CMS は、コンテンツと業務プロセス、データ連携の運用管理を、ブラウザの中の仮想デスクトップ環境に統合する管理プラットフォームです。Dockerがあれば、すぐにあなたのチームのワークスペースになります。

MIT License セルフホスト 拡張可能
localhost:8080/desktop
MintJams 仮想デスクトップ — Text Editor と Content Browser によるコンテンツ管理
localhost:8080/desktop
MintJams 仮想デスクトップ — BPMN Modeler と Tasks と BPM Console による業務プロセス管理
localhost:8080/desktop
MintJams 仮想デスクトップ — EIP Modeler と EIP Console によるデータ連携
オープンな標準と実装の上に
Docker
BPMN 2.0
EIP
OSGi
Java
GraphQL
プラットフォーム

運用に必要な3つの柱を、
同じデスクトップに揃える。

コンテンツ、業務プロセス、データ連携。これまで別々の管理画面に散らばっていた3つを、ひとつのワークスペースで動かします。

コンテンツ管理

ファイル感覚で記事もアセットも整理。WYSIWYGではない、エンジニアにも編集者にもやさしいリッチエディタ。

  • Content Browser ― 階層・フィルタ・スマートフォルダ
  • Text Editor ― リアルタイムプレビュー、Markdown / HTML
  • バージョン履歴・公開予約

業務プロセス

BPMN 2.0 準拠の業務プロセスを設計・実行・監視。ユーザータスクの処理もデスクトップで完結。

  • BPM Console ― プロセス・インスタンス・インシデント監視
  • BPMN Modeler ― ドラッグでプロセス設計
  • Tasks ― ユーザータスクの受け取りと処理

データ連携

EIP ベースの統合フローで、外部システムとのデータ連携を設計・実行。処理速度やボトルネックもダッシュボードで可視化。

  • EIP Console ― ルート監視・交換履歴・メトリクス
  • EIP Modeler ― EIP ルートを視覚的に設計
  • 多彩な EIP コンポーネントで外部システムと接続
01 — コンテンツ管理

ファイル感覚で、
コンテンツを動かす。

記事も画像もテンプレートも、すべて見慣れたファイルとフォルダの世界で扱えます。エディタを開いたまま、隣でメディアを差し替え、横でプレビューを確認する。タブの行き来は必要ありません。

01
マルチウィンドウ編集

エディタ・ブラウザ・プレビューを同時に開いて、ひとつの机で書き上げる。

02
スマートフォルダとフィルタ

名前・状態・更新日で動的に絞り込んだ仮想フォルダを保存できます。

03
リアルタイムプレビュー

HTML/Markdown を編集しながら、別ウィンドウで即時レンダリング。

localhost:8080/desktop
Text Editor とコンテンツブラウザのスクリーンショット
02 — 業務プロセス

業務プロセスを、
設計して、動かして、見る。

BPMN 2.0 に基づいた業務プロセスをドラッグで設計し、そのまま実行・監視。人への手動タスク割り当てやレビューも、同じデスクトップで完結します。

01
BPMN Modeler

イベント・タスク・ゲートウェイをドラッグして業務プロセスを定義。即デプロイ。

02
BPM Console でライブ監視

稼働中プロセスと実行ルート、手動タスクの状況を一画面で確認。

03
Tasks ― 人へのタスク割り当て

承認・在庫確認などの手動タスクを受け取り / チームへ配り、レビュー結果を反映。

localhost:8080/desktop
BPMN Modeler / EIP Modeler / BPM Console / Tasks のスクリーンショット
03 — データ連携

外部システムとの連携を、
見える形で。

EIP ベースの統合ルートを設計・デプロイ。リアルタイムな処理ダッシュボードで、処理速度やボトルネック、エラーをその場で把握できます。

01
EIP Modeler

From / To / Filter / Choice などの EIP パターンをドラッグで接続し、ルートを視覚的に設計。

02
EIP Console でライブ監視

スループット、遅延、エラー率をタイムラインで可視化。ボトルネックも一目で。

03
豊富な接続先

さまざまな外部システムやサービスとの接続をサポート。

localhost:8080/desktop
Preferences / OSGi Console / Identity Manager のスクリーンショット
コンポーネント

はじめから、これだけ入っています。

標準アプリ。すべて同時起動・自由配置でき、Dock からすぐ切り替えられます。

Content Browser アイコン

Content Browser .app

階層・スマートフォルダ・フィルタを備えたファイル管理アプリ。

Text Editor アイコン

Text Editor .app

HTML/Markdownのリッチ編集とライブプレビュー、検索置換。

BPM Console アイコン

BPM Console .app

プロセス定義・インスタンス・インシデントの監視と、BPMN のデプロイ。

BPMN Modeler アイコン

BPMN Modeler .app

BPMN 2.0 図のドラッグ&ドロップ設計。即デプロイ。

Tasks アイコン

Tasks .app

業務プロセスの開始と、手動タスクの受け取り / チームへの割り当て・レビュー・完了。

EIP Console アイコン

EIP Console .app

EIP ルートの監視、交換履歴(実行ログ)、メトリクスとエラー検出。

EIP Modeler アイコン

EIP Modeler .app

EIP ルートの視覚的設計。フロー単位でデプロイ。

OSGi Console アイコン

OSGi Console .app

OSGi バンドル / コンポーネントを仮想デスクトップ上で管理。

Identity Manager アイコン

Identity Manager .app

ユーザー、ロール、メンバーシップ、パスワード管理。

Preferences アイコン

Preferences .app

テーマ、壁紙、デスクトップレイアウトの個人設定。

Schema Manager アイコン

Schema Manager .app

JCRプロパティとメタデータスキーマを定義・継承・検証。

あなたの独自アプリも .app

HTML / JS で書いたアプリも置くだけで同じデスクトップに追加できます。

背景

なぜ "仮想デスクトップ" なのか?

現代のWeb運用は、コンソール、ログビューア、CMS、CI、ダッシュボードと、画面が散らばりすぎています。MintJams CMS は、それらを一枚の机に置き直すために生まれました。

これまで

散らばった管理画面の運用

  • CMS、BPMツール、データ連携基盤、ID管理がそれぞれ別ドメイン
  • SSO 設定だけで何日も。ログイン地獄
  • ボトルネック調査のたびに、5つのタブを行き来する
  • ユーザーごとの操作体験がバラバラで、教育コストが高い
MintJams CMS で

ひとつの机に集約された運用

  • すべてのアプリが同じデスクトップで動き、自由に配置できる
  • ユーザー・権限・テーマも統合管理。1回のログインで全部
  • 処理速度やエラーが共通ダッシュボードに揃って表示される
  • 独自アプリもプラットフォーム上に追加でき、運用UXを統一できる
クイックスタート

Docker が動けば、
すぐ机を開けます。

インストール手順は1ステップ。ベータ版はあなたのローカル環境で完全に動作します。

  • 01
    イメージを取得して起動

    Docker Desktop または Engine があれば十分です。

  • 02
    ブラウザでアクセス

    http://localhost:8080 を開く。

  • 03
    admin でサインイン

    初回起動時に自動生成された初期パスワードでサインイン。すぐにデスクトップが立ち上がります。

  • 04
    アプリを机に並べて運用開始

    メニューから必要なアプリを開いて、好きに配置するだけ。

~/work — bash
# 最新ベータ版を起動 (公開URLを指定)
$ docker run -d --name mintjams \
    -p 8080:8080 \
    -e CMS_PUBLIC_BASE_URL=http://localhost:8080 \
    -v cms-repository:/data/repository \
    -v cms-secrets:/data/secrets \
    mintjams/cms:0.1.3-beta

# 初期パスワードを取得 (初回起動時に自動生成)
$ docker exec mintjams cat /data/repository/INITIAL_PASSWORD.txt
Extensibility

独自アプリを、机に住まわせる。

必要なのは HTML と JavaScript だけ。あなたのチーム独自のアプリを書いて、同じデスクトップに追加できます。社内ツールも、業務固有の画面も、ひとつの机に。

  • HTML / JSをリポジトリに置くだけ
  • 共通の UI フレームワークと Theming で、見た目を統一
  • 標準アプリと同じ Identity / Preferences を共有
  • BPM/EIP からも独自アプリを呼び出して連携可能
  • 高度な拡張も OSGi バンドルで追加可能
// あなたの机にインストールされたアプリ
Content
BPM
EIP
Identity
+
+
InventoryWatch.app

御社の独自業務アプリ ― 同じ机で同時起動

よくある質問

気になることを、先に。

普通のヘッドレスCMSと、何が違うんですか?

配信モデルとしてはヘッドレス CMS と同じ思想ですが、MintJams は管理画面が "仮想デスクトップ環境" になっており、コンテンツだけでなく BPM (業務プロセス管理) と EIP (データ連携) まで同じワークスペースで扱える点が決定的に異なります。バックエンドの運用基盤までを統合した管理プラットフォームです。

動作に必要なものは?

Docker だけです。docker run 一発でローカルで起動して検証できます。本番運用では Docker / Kubernetes どちらでも構成可能です。

マルチウィンドウとはどういう意味ですか?

すべてのアプリを同時に起動して、自由に位置・サイズを調整しながら作業できる、という意味です。例えば BPMN Modeler で業務プロセスを設計しながら、隣で EIP Console の実行ログを監視し、奥で Tasks を開いておく、といった使い方が可能です。サインアウト時にセッションを保存すれば、次回サインイン時にレイアウトを復元できます。

独自アプリはどう作りますか?

アプリは HTML と JavaScript で作り、アプリ定義(app.yml)と一緒にリポジトリへ配置します。サーバーが自動で検出してデスクトップに追加するため、ビルドやサーバー再起動は不要です。標準の UI フレームワークと Theming、Identity, Preferences を共有でき、見た目と操作感を標準アプリと揃えられます。サーバー側の高度な拡張が必要な場合は OSGi バンドルも利用できます。詳しくはドキュメントの "Building Apps" をご覧ください。

セルフホストできますか?

はい。すべてのコンポーネントがあなたの環境で動作します。クラウド依存はありません。データの所在を明確にしたいエンタープライズ用途にも向いています。

ライセンスと料金は?

MintJams CMS は MIT License のもとで GitHub (mintjamsinc/cms0) に公開されているオープンソースソフトウェアです。商用サポートや SLA 付きの運用サービスについては営業までお問い合わせください。

Beta is open

今日、机を開いてみる。

Docker 1コマンドで、運用の机がブラウザに立ち上がります。

$ docker run -p 8080:8080 -e CMS_PUBLIC_BASE_URL=http://localhost:8080 mintjams/cms:0.1.3-beta