BPM Console
BPM Console は、デプロイ済みの BPMN 2.0 業務プロセスを監視・運用するための管理者向けアプリです。プロセス定義・インスタンス・インシデントを確認し、開始・中断・再開・キャンセル、インシデント対応、デプロイや移行まで行えます。
管理者専用(adminOnly)/singleton です。
開く
メニューから BPM Console を開きます。
画面構成
- サイドバー(左) — プロセス定義のツリー(フィルター可)
- 中央 — 選択した定義のダイアグラム表示/XML 表示(拡大・縮小・全体表示)
- 下部リスト — タブで インスタンス/ユーザータスク/インシデントを切り替え
- 詳細(右) — 選択した定義・インスタンス・タスク・インシデントのメタデータと操作
主な操作
プロセスを開始する
定義を選び、新しいインスタンスを開始します。ビジネスキー(任意)と変数を入力して開始します。
インスタンスを監視・制御する
インスタンス一覧から状態(アクティブ/中断/終了)やインシデント件数を確認します。選択して中断・再開・キャンセル(理由は任意)ができます。ダイアグラム上で実行中のアクティビティを確認することもできます。
ユーザータスクを扱う
ユーザータスクタブから、タスクの割り当て・割り当て解除・完了ができます。完了時には変数を編集できます。
インシデントに対応する
インシデントタブで失敗したジョブ等を確認し、再試行(再試行回数を設定)やインシデントの解決、注釈の編集を行います。複数まとめての再試行にも対応します。
デプロイ・移行する
BPMN をデプロイでファイルを取り込み、新しい定義を登録します。インスタンスを移行で、稼働中インスタンスを新しいバージョンへ移行できます(対応付けや各種オプションをプレビューしてから実行)。
ヒント
- 更新は 1.5 秒長押しでライブテール(自動追従)に切り替わります。
- 詳細パネルでは、インスタンスの変数や、インシデントのエラーメッセージ・スタックトレースまで確認できます。